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2013年(平成25年)











 

感動を呼んだ、さだまさし作品(幻冬舎刊)が映画化

映画「アントキノイノチ」

2009年に発売され幅広い年齢層に支持され感動を呼んだ「アントキノイノチ」(さだまさし著、幻冬舎刊)の映画化が進んでいる。

遺品整理業を舞台に展開するヒューマンドラマ

映画化で注目されるのは「余命1ヶ月の花嫁」、「Life天国で君に逢えたら」などで、「命」というテーマと向き合い続けてきたチームが制作していること。監督には、瀬々敬久。昨年公開された作品「ヘヴンズ ストーリー」が、第61回ベルリン国際映画祭で、国際批評家連盟賞と最優秀アジア映画賞の2冠を獲得するという快挙を遂げた。キャストの主演は、2010年「告白」「悪人」などで躍進目覚しい岡田将生と、「余命1ヶ月の花嫁」の榮倉奈々。昨年、両名とも第33回日本アカデミー賞新人俳優 賞を受賞、若手実力派として注目されている。

過去に傷を負った若者二人が「遺品整理業」という職業を通じて出会い、再生を遂げて行く、人と人との絆を描いた、温かな感動作。主演以外のメインキャストである(原田泰造、松坂桃李、檀れい、柄本明ほか)が発表となった。あわせて「遺品整理業=クーパーズ」のユニフォームを着た岡田将生、榮倉奈々、原田泰造の現場写真ねも発表された。

遺品整理業とは、故人の残した品(遺品)を遺族に代わって片づけをする、いわば「天国の引越し屋さん」。故人の残したものを、大切なものと不要なものに分類し、大切なものは形見分けや合同供養を行う。作品を通して遺品整理業の全てが分かる。

◎ストーリー
高校時代のある事件がきっかけで、心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田将生)は、遺品整理業という仕事を通じて命の現場に立ち会うことになる。そこで久保田ゆき(榮倉奈々)という女性と出会い、お互いに魅かれあう。ゆきや、仕事仲間の佐相(原田泰造)たちの存在により徐々に心を開き始める杏平。そんなある日、杏平はゆきの衝撃的な過去を知る。そして、ゆきは杏平の前から姿を消してしまう。

◎作品概要
題名=「アントキノイノチ」
原作=さだまさし「アントキノイノチ」(幻冬舎刊)
監督=瀬々敬久
主演=岡田将生 榮倉奈々
出演=原田泰造、松坂桃李、檀れい、柄本明、染谷将太、鶴見辰吾、堀部圭亮、吹越満、津田寛治、宮崎美子
配給=松竹
©2011映画「アントキノイノチ」製作委員会