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2013年(平成25年)











 

無名のシンガーソングライター注目デビュー

株式会社EMIミュージック・ジャパン

2012年1月25日にリリースしたばかりの無名の女性シンガー・ソングライター、マーヤン・キャステルが、デビュー・アルバム「ウォーク・オン・ウォーター」でいきなりブレイクしている。

曲にも作詞にも高い評価を得ているデビュー作

このデビュー作。発売直後から「iTunes Store®」の総合アルバムチャートで3位にランクイン。洋楽ポップ・アルバム・チャートではAdel、Lady Gagaなど多くの大物アーティストを抑えて1位に輝いている。著名プロデューサーやゲスト参加がある訳でもなく、派手な宣伝活動とも無縁の作品が多数の大物アーティストより上位にチャートインしたのは、彼女の音楽が高く評価された考えられている。

イスラエル生まれ、アメリカ東海岸育ちの彼女は、音楽好きの両親の影響で幼少から音楽に親しみ、ロック、レゲエ、ヒップホップやジャズ、そして世界中の音楽に耳を傾けてきた。旅行好きの彼女はインドからジャマイカ、ペルー、そして生まれ故郷であるイスラエルなど多くの土地を訪ね、その土地の音楽にも触れてきたという。

かの名門バークリー音楽院でギターとサウンド・プロダクションを学び、在学中からオリジナルな音楽表現の道を模索し続け、完成したのがこのデビュー作。あのノラ・ジョーンズやコリーヌ・ベイリー・レイ、そしてシャーデーにも通じる、オーガニックで飽きることのない作品と高く評価されている。少しハスキーで透明感のある声も魅力で、いち早く音楽好きの日本のリスナーに評価された一因と思われている。

デビュー作の収録曲は、彼女自身の歌詞。愛する人へ告白する勇気を出せなかった気持ちを込めたファースト・シングル「カレッジ」、母国イスラエルの非営利団体でユダヤ人とアラブ人の子供たちの対話や友情を育むために働いていた時の思いを書いた「ワン」、エドガー・アラン・ポーの詩からイメージした「ラプソディ」等、言葉が作り出す世界観にも高い評価が集まっている。

マーヤン・キャステルはこのデビュー作について、「私にとって音楽の素晴らしさは、ひとつのフィーリングを感じさせてくれることにある。特定の曲やアルバムを聴くと、いつでも同じ場所に連れていってくれるの。私もそういう音楽を目指していて、同じような作用があったらうれしいわ。そのフィーリングを味わいたくて、“何度も繰り返し聴きたい!”と思ってもらえたら最高ね」と語っている。

また、彼女は日本での快挙について、「日本からの嬉しいニュースに、とても驚き、心から感謝しています。私の音楽が日本の人々と繋がり、聴かれている事をとても有り難く感じています。こんなに素晴らしい反応は想像もしていませんでした」とコメントしています。そして、「アルバムを聴いてくださる皆さんに特別な感謝の気持ちを送ります。支持してくださる方々の気持ちに応えるべく、これからもっともっと頑張ろうと思います。いつか日本でコンサートを行い、皆さんとお会いできることを楽しみにしています」と話した。

◎マーヤン・キャステル「ウォーク・オン・ウォーター」概要
2012年1月25日発売
TOCP-71223 / 価格 2,300円(税込)

01=デヴィルズ・パイ/Devil's Pie
02=カレッジ/Courage
03=ナウ・アイ・ドント/Now I don't
04=セイリング・オン/Sailing On
05=ワン・ライフ/One Life
06=ラプソディ/Rhapsody
07=ディス・ファイア/This Fire
08=ワン/One
09=ブロークン/Broken
10=ウォーク・オン・ウォーター/Walk on Water
11=アイ・キャン・チェンジ/I can Change(iTunesボーナス・トラック)