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2013年(平成25年)











 

宇宙人がいるのかいないのか大論議

映画「第9地区」でのトークイベント。

アカデミー賞4部門ノミネートで世界の注目を集めた映画「第9地区」が、10日に204スクリーンで公開。大ヒットスタートとなった模様。

大激論の上、タレントの松尾貴史さんが宇宙人と。

この映画は「世界を最も驚かせた映画―」として注目をされた。物語は、南アフリカ上空に突如現われた正体不明の宇宙船から始まる。襲い掛かることもなく、難民として降り立った“彼ら”と人間の共同生活がスタートする。そして28年後、市民と“彼ら”の争いは絶えず、共同居住区に指定された「第9地区」はスラム化。超国家機関MNUは、彼らを強制収容所に移住させる計画を立てる。実はこの計画が、人類と“彼ら”の歴史を変える大事件の引き金となっていく。

これが将来にわたってフィクションと言い切れないところがある。映画を見ていると「あり得る未来」として実感されていく。「彼ら」、つまり宇宙人がいるのかいないのか。2010年(平成22年)4月12日。東京・丸の内ピカデリー2(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン9階)。この映画の舞台イベントとして、そんなトークイベントがおこなわれた。

宇宙人肯定派代表として登壇したのが、UFOディレクターの矢追純一さん。宇宙人否定派代表のタレントの松尾貴史さん。そして中立の立場で眞鍋かをりさん。

UFOが存在するかどうかは、存在するということで、決着がついている、と自信たっぷりに語る矢追さんは、①米アポロ14号の元宇宙飛行士が宇宙人について証言したこと、②南アフリカ空軍がUFOを撃墜した話をケースにして話を展開した。

それに対して否定派の松尾貴史さんは、①1940年代からUFOに関して論じられているが、何一つ証拠がないこと、②それらしきムードだけで話が出来上がっていること、を説明した。また、「地球に宇宙人がいると言うのならたった1人でいいから連れて来てくださいよ」と反撃を展開した。

激論をまとめたのは真鍋さん。「エイリアンがいるかもという夢を持ちたいし、私の中で松尾さんが、実は宇宙人だという説が納得してしまいました」とコメント。どちらかと言えば、宇宙人が地球にいそうだと言うことで激論は終わった。「第9地区」に対する映画としての評価も高く、ぜひ見てもらいたい作品のひとつと言える。



3人揃って大論議。実は松尾さんが宇宙人と決定された。