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2013年(平成25年)











 

坂本龍一さん「国際映画製作者連盟賞(FIAPF賞)」受賞

アジア太平洋スクリーンアワード(APSA)

アジア太平洋スクリーンアワード(Asia Pacific Screen Awards=APSA)と国際映画製作者連盟(International Federation of Film Producers Associations=FIAPF)は、2012年の国際映画製作者連盟賞(FIAPF賞)が、国際的に有名な日本の作曲家として活躍する坂本龍一氏に授与されることが発表されました。氏のアジア太平洋地域の映画界における優れた業績を評価してのもの。

高度で普遍的そして比類なき魅力ある作品と評価。

坂本龍一氏は、映画音楽の作曲において、これまでにアカデミー賞(Oscar®)およびグラミー賞(Grammy®)の受賞、またゴールデン・グローブ賞(Golden Globe®)を2回受賞しており、11月23日にオーストラリアのブリスベンで開催される第6回APSA授賞式に自ら出席される予定。この授賞式で、坂本氏による2曲の演奏が確定しており、オーストラリアでの特別パフォーマンスは授賞式のハイライトになると思われる。

映画界における坂本氏の幅広い活動は、フィクション、ドキュメンタリー、長編アニメ映画など何十作にものぼる映画音楽をはじめ多様。坂本氏が手がけた著名な映画のサウンドトラックは、アジア太平洋地域を大きく越えて数々の映画制作に主要な役割を果たし、またアラビア語、日本語、英語、フランス語、スペイン語など多数の言語による世界中の映画作品の中で、高度で普遍的、そして比類なき魅力を証明している。

国際映画製作者連盟のプレジデント、ルイス・アルベルト・スカレッラ(uis Alberto Scalella)氏は「映画プロデューサーの連盟として国際的な組織であるFIAPFは、多彩かつ優秀なアーティストの坂本龍一氏を称賛することができて光栄です。これまでAPSA授賞式におけるFIAPF賞は、映画界でプロデューサーとして積極的な役割を担う功労者を挙げてきました。本年のFIAPF賞を坂本氏に授与することで、映画制作にクリエィティブな才能を発揮する功労者に重点を置いていることを示したいと思います。…

…ジャンルやスタイルを越えて俳優、作曲家、音楽家として境界なく幅広い活躍をする坂本氏は、映画界だけでなく芸術界にも計り知れないほどの貢献をしておられます。自己のルーツを決して忘れないアーティストである坂本氏が、彼自身の出身地であるアジア太平洋地域で、この誉れ高い賞を受賞されるのは素晴らしいことです。我々は坂本氏の次の国際的な作品に大いに期待を寄せる一方で、これまでの継続的な業績、および常に創作活動に従事するアーティストとしての姿勢を持つ氏に、映画界への際立った業績に焦点を定めて敬意を表したいと思います」と語っている。