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2013年(平成25年)











 

今日から話題作が公開。キャリア女性必見。

「セックス・アンド・ザ・シティ2」

話題の映画が今日(2010年6月4日)から公開される。その題名は「セックス・ザ・シティ2」。5月30日に、この映画に出演している4人の女優が来日、成田空港には多くの女性ファンが出迎えた。翌、31日に記者会見。そして6月の1日に日本プレミアで、レッドカーペットを歓声が渦巻く中、日本のファンの多さに感激しながら歩いていた。今回は脚本も担当したマイケル・パトリック・キング監督も一緒に来日した。

キャリアを持つ日本の女性たちが熱い声援

この作品は、アメリカのテレビシリーズの映画化。映画としては2作目にあたる。キャリアを持つ4人の女性たちの日常的な出来事が描かれている。それだけに多くの視聴者の共感を得ている。映画も5月の末から上映されているが興行成績も極めて良いスタートとなっている。

5月30日の記者会見。東京都港区でおこなわれたが、女性を中心にした多くの記者やフォトグラファーが集まり熱気に満ちあふれていた。4人が記者会場に登壇すると、メディアの記者や招待者から拍手と歓声。手を振る女性記者も現れ会場の盛り上がりはフィーバー状態となった。それだけ、彼女らが演じる主人公たちは、働く女性の共感を得ている。「ライターの仕事が続けられたのも彼女たちがいてくれたから。悩みや苦しみ。ほんのちょっとの幸せも、心の中でいつも共有してくれた」と語る女性記者もいた。鳴り止まない歓声と拍手の中で「ありがとう。私たちを歓迎して暮れてありがとう」と、何度も感謝をしていた。

記者会見の質疑応答では、報道陣から「映画の中で、印象に残っているシーンは?」の質問に「カラオケのシーンです」と、4人がほぼ異口同音。その通り、映画の中でも良い仕上がりのシーンになっている。

6月1日の日本プレミアで盛り上がりはクライマックスを迎えた。入場できないファンをカウントするとおおよそ3000人が集まり、熱砂狂的な歓声を4人に送っていた。4人は挨拶でも「日本のファンの皆さんの声援の多さに驚いています、そして感謝します」と応えた。日本プレミアは世界各地でおこなわれたプレミアのファイナルにふさわしい盛り上がりとなっていた。

◎4人のキャストデータ
キャサリー・・・サラ・ジェシカ
サマンサ・・・・キム・キャトラル
シャーロット・・クリスティン・ディビス
ミランダ・・・・シンシア・ニクソン

物語は、友人の結婚式に参加したところから始まる。久しぶりに顔をそろえた4人の親友たち。ベストセラー作家のキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、2年前に波乱の末に結ばれたミスター・ビッグ(クリス・ノース)と、平和な結婚生活を送っていた。PR会社社長のサマンサ(キム・キャトラル)は、自ら選んだ独身生活を謳歌していた。優しい夫と可愛い子供に囲まれたシャーロット(クリスティン・デイビス)は、理想の家庭作りを楽しんでいた。弁護士のミランダ(シンシア・ニクソン)は、キャリアと家庭の両立に励んでいた――。

そんなキャリーが結婚生活に疑問を抱くようになったのは、ミスター・ビッグとの結婚記念日だった。キャリーはその日、ミスター・ビッグに特別な愛の言葉を彫ったロレックスの腕時計をプレゼントする。ところが、夫からの贈り物は、テレビというロマンティックのかけらもない代物。結婚しても、恋人同士のようにドレスアップしてディナーに出かけ、甘い言葉を囁いてほしい──そんなキャリーの願いは、最近ではすっかり無視されていた。ミスター・ビッグは出かけるのを嫌がり、家で寝そべりながらテレビばかり見がるようになった。そのくせ、ようやく重い腰をあげてパーティへ出かけると、キャリーを放ったらかして、妖艶な美女(ペネロペ・クルス)と親しげに話しこんでいたりする。そんなある日、ミスター・ビッグはキャリーに、驚くべき提案を申し出る。週に2日は、別々に過ごそうと言うのだ。

一方、シャーロットは子育て、ミランダはキャリアと家庭の両立、各々が自ら求めた人生に、実は向いていないのではないかと悩んでいた。サマンサもまた、女としての幸せとは何かを見失い始めていた。そんな4人の気分を一瞬で吹き飛ばす、最高にゴージャスな旅への誘いが舞いこむ。サマンサの元カレの出演映画のプロデューサーが、アラブ首長国連邦のアブタビに招待してくれたのだ。仕事も妻や母の役割も一時休止、4人はゴージャスなジェットで旅立った。

宮殿のように壮麗なホテル、世話係の若く美しい男たち、ラクダで行く幻想的な砂漠など、遠い異国の地で心癒される4人。そして、運命のいたずらは、忘れた頃に突然やって来る。エキゾチックなマーケットで買い物をしていたキャリーが振り向いたとき、そこに懐かしい笑顔が輝いていた。エイダン(ジョン・コーベット)、キャリーがその人生でもう一人、本気で愛した男。キャリーの胸がときめくのは、友としての再会の喜びなのか。それとも。物語は、この再開をクライマックスにして展開する。

◎作品概要
監督=マイケル・パトリック・キング
出演=サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイビス、シンシア・ニクソン
配給=ワーナー・ブラザース映画配給
©2010 New Line Productions, Inc. and Home Box Office, Inc.