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2013年(平成25年)











 

モントリオール映画祭WorldGreats部門への出品

映画「武士の家計簿」

刀ではなく、そろばんで、一家を守った侍がいた―。幕末から明治にかけて、激動の時代を知恵と愛で生き抜いた家族の物語り。「武士の家計簿」がモントリオール映画祭WorldGreats部門への出品と上映が決定した。

丁寧に描く森田芳光演出がみごと。

「武士の家計簿」が出品・上映されるのは、モントリオール映画祭の「World Greats部門(アウト・オブ・コンペ部門)」。過去にこの映画祭に出品経験のある監督による作品を30作品ほど上映する部門で、「失楽園」「阿修羅のごとく」等で出品されてきた森田芳光監督の功績が認められて、今年の正式出展が確定した。

モントリオール映画祭は、毎年8月下旬から9月上旬にカナダのモントリオールにて開催される国際映画祭で、カンヌ、ベネチア、ベルリンの三大映画祭に次ぐ規模で、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の映画祭の一つとなっている。今年はも第34回目を迎え、2010年(平成22年)8月26日~9月6日まで開催される。

近年は日本映画祭との相性も良く、2006年に奥田瑛二監督の「長い散歩」がグランプリを受賞、また2008年には滝田洋二郎監督の「おくりびと」がグランプリを受賞、2009年には根岸吉太郎監督の「ヴィヨンの妻」が監督賞を受賞している。

◎作品概要
原作=磯田道史「武士の家計簿・加賀藩御算用者の幕末維新」新潮新書刊
監督=森田芳光
出演=堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子、中村雅俊ほか
配給=アスミック・エース、松竹
公開=2010年(平成22年)12月4日