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2013年(平成25年)











 

愛する者を失った人生に意味はあるのか

映画「シングルマン」

稀代のカリスマ・ファッションデザイナー トム・フォードが、自らの生き方をさらけ出した感動作として注目されている映画「シングルマン」。世界の映画祭を席巻し、各国主要映画賞14部門受賞、24部門ノミネートの話題作が、2010年(平成22年)10月2日より公開される。

世界各国の映画祭で高い評価

16年間、共に暮らしたパートナーが、交通事故で亡くなってから8ヵ月。「愛する者がいない人生に意味はあるのか?」。日に日に深くなる悲しみを自らの手で終わらせようと決意したのだ。ところが、今日が人生最後の日だと決めて世界を眺めると、ほんの少しずつ世界が違って見えたのだった。

愛を考え、生きていくことを正面から考えた感動の作品として、世界各国で高く評価された話題作。監督は、グッチ、イヴ・サンローランをクリエイティブディレクターとして牽引した、現代を代表するカリスマ・ファッションデザイナー トム・フォード。2009年度賞レースにて、初監督作でありながら、20の映画賞で14部門受賞、24部門ノミネートという栄誉に輝いた。

主人公ジョージには、本作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたコリン・ファース。かつての恋人で良き友人チャーリーにはジュリア・ムーアというハリウッドを代表する2人のスターが、孤独と悲しみの慟哭、そして静かな幸福までを自身の人生の一幕を披露するかのようなリアルな演技で見事に演じ切るっている。見るに値する作品と言える。

◎作品概要
原作=クリストファー・イシャウッド
監督=トム・フォード
脚本=トム・フォード
製作=トム・フォード
出演=コリン・ファース/ジュリアン・ムーア/マシュー・グード/ニコラス・ホルト
撮影=エドゥアルド・グラウ
公開=2010年(平成22年)10月2日より、新宿バルト9他全国順次ロードショー
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愛と人生の感動作品として高い評価