STARは踊る。スポットライトの中で。
NIPPO - ENTERTAINMENT.COM
2013年(平成25年)











 

「日本の人に感謝したい」とジル・バケ=プレネール監督

東京国際映画祭=観客賞は「サラの鍵」

第23回東京国際映画祭のコンペティション部門の作品から、観客の投票で決める「観客賞」が決定し発表された。受賞作品は「サラの鍵」。第二次世界大戦中、ドイツの占領下のパリで、フランス警察自らフランス系ユダヤ人の迫害に加担した悲劇をベースにした作品。ジル・バケ=プレネール監督は「このような歴史的な物語を日本の観客のみなさんが評価してくれたことがうれしい」と、喜びを語った。
©Hugo Films

観客が選んでくれた意味は大きい

「観客が選んでくれたという意味は大きい」と監督。
本来ならば「六本木ヒルズアリーナでの」開催予定だったが、台風14号の影響で「ヒルズカフェ」に変更して、観客賞授賞式が行われた。

この賞のプレゼンターは、地元の港区関係者。港区山田憲司副区長、みなと委員会委員長原 保さん、副委員長須永達雄さん、副委員長青野信次さん、公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団事務局長花角正英さんが、お揃いのはっぴを着て登壇した。

ジル・バケ=プレネール監督は「映画は観客のもの。その観客が選んでくれたという意味は大きい。この賞をもらってうれしい。映画祭に関与する全ての人々に感謝したい」と喜びを語った。またメディアに向かって「母に写真を送りたいので撮って欲しい」と笑顔の要請があった。



「この写真を母に送りたい」と監督。



観客賞の賞金を受け取り「これで税金が払える」と笑顔で答える監督。